離れていても交流を! 33aの掲示板です。  クラス会のお知らせから級友たちの交流の様子、趣味・研究のグループ活動、ふと耳にした面白い話題などが流れてくる掲示板です。   掲示板を上手に使って交流を深めましょう。日常的な軽い話題や思いつきなど、ここからメール感覚で書き込めます。写真は500KB以下1枚のみが添付可能です。 KUIKY 小松原             

小石川33a 掲示板

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クラス会のご案内 修正 - 阿部和江Mail

2023/04/13 (Thu) 11:48:13

先に工藤さんからクラス会案内を掲載いただきましたが、若干の訂正がありますので再度ご案内します。

 会場 学士会館
 日時 令和5年5月29日(月)12:30~15:00
              (開場 12:00)
 会費 7,000円
   (物価上昇につき改定させていただきます。
    ご了承ください)

案内状は連休明けではなく、準備でき次第発送いたしますので、皆さまご出席いただけますよう、よろしくお願いいたします。     阿部
 

伊那谷の桜 - 楢戸 守Mail

2023/04/04 (Tue) 07:06:43

矢嶋君や阿部さんの様な写真愛好家がなぜ伊那谷へ桜を撮りに行くのか不思議でしたが、矢嶋君投稿の「信州南部写真スポット」を見て納得できました。
諏訪湖から南に下って伊那谷に入ると急に桜が増えてあちこち桜だらけになります。東北地方などの「桜の名所」はソメイヨシノの群落や桜並木が多いのですが、伊那谷の桜は大部分が枝垂れ桜で、しかも1本桜の巨木が多く“絵になる桜”の様です。この時期は中央アルプスや南アルプスの残雪の遠景もありますから、写真マニアにはたまらないのでしょう、阿部さん撮影の枝垂れ桜には山梨・松本や岐阜ナンバーの車まで来ていました。
今回は甲府盆地の“桃源郷”の桃の花も見る急ぎのドライブでしたが、次回は伊那谷の桜の名所をゆっくり見てきたいと思います。

伊那谷に枝垂れ桜を訪ねて - 楢戸 守Mail

2023/04/02 (Sun) 08:50:04

この掲示板で矢嶋君から紹介がありました様に、「風景写真」という写真の専門誌の3・4月号(桜の特集号)の表紙に阿部さんが撮った桜の写真が採用されました。
全国の写真愛好家が投稿した沢山の写真の中から選ばれて表紙に採用されたのですから大変な快挙と思います。
桜見物が好きであちこちの桜を見によく出かけますが、写真誌の表紙に載ったこの枝垂れ桜は素晴らしい桜でしたので、教えて貰って現物を見に行ってきました。
阿部さんの話では『中沢・蔵澤寺の脇の道を少し下って畑の中の墓地がある所』とのことでしたので、伊那谷の中沢集落を探し、蔵澤寺(室町時代創建という古刹でした)で場所を教えてもらいました。
“中沢・上の山の枝垂れ桜”というこの桜は、樹齢85年・高さ10m以上の立派な紅枝垂れ桜で、これまで見た有名な枝垂れ桜と比較しても見劣りしない素晴らしい桜でした。
枝垂れ桜で有名なのは福島県にある“三春の滝桜”で、国の天然記念物に指定されたという大きな枝垂れ桜ですが、この桜は樹齢1000年(推定)という古木で、支柱に支えられてやっと立っているという感じでした。
また京都にある“祇園の枝垂れ桜”も人気があるみたいですが、この桜は最近枯れてしまい、現在あるのは有名な桜守の15代佐野藤右衛門が寄贈した2代目だそうです。
この桜のある伊那谷は南アルプスと中央アルプスに囲まれた細長い盆地で、矢嶋君が南アルプスの仙丈ヶ岳や北岳の遠景を入れた同じ駒ヶ根市にある光前寺の枝垂れ桜の写真を送ってくれましたので、帰途その光前寺にも立ち寄ってみました。あいにく桜はまだ咲き始めでしたが、周囲の畑の水仙や菜の花が真っ盛りでした。

Re: 伊那谷に枝垂れ桜を訪ねて - 阿部和江Mail

2023/04/03 (Mon) 21:10:09

駒ケ根の桜を見に行ってくださってありがとうございました。満開の枝垂れを見ることができてよかったですね。私も今週末に予定していましたが今年の開花は2週間も早く行く先を変更しなければなりません。前にもそんな年があり急遽遅咲きの光前寺を訪れたことがあります。
光前寺は霊犬早太郎の伝説や光苔で有名なお寺です。古刹蔵澤寺にも隠れキリシタンにまつわる言い伝えがあり、元祖歴女にとっては楽しい旅になります。
信州北部や山沿い、また東北地方の桜もこれからですが、今年は予想が立てにくいですね。

Re: 伊那谷に枝垂れ桜を訪ねて - 矢嶋

2023/04/02 (Sun) 19:44:54

楢戸君の行動力には恐れいりました。一気に車を駆って駒ケ根まで出かけるとは思ってもいませんでした。 

さて阿部さんが撮影した枝垂れ桜は、
 信州「桜」撮影スポット「長野県南部」https://www.pixpot.net/al_lists/dview/23/shinshu-sakura-south/
 にアクセスして「駒ケ根・伊那周辺の一本桜・古桜・桜の名所」の中沢の桜で見られます。(添付写真参照)

なお、「風景写真」2023年3-4月号表紙に採用された 阿部さんの写真は
https://www.fujisan.co.jp/product/2277/new/
で見ることができます。

332歳の春スキー - 青山善充

2023/03/17 (Fri) 11:43:46

    (2023年3月16日)

今年は、3月14日に気象庁が靖国神社の桜の標本木で、東京の桜が開花したと発表した。
平年より10日早く、昨年より6日早い開花で、東京としては統計開始以来、2021年と2020年と並び最も早い記録とのこと。

その翌日(3月15日)、私たち、楢戸、工藤、池辺、青山の4名は、今シーズン2回目の春スキーに出かけた。
場所は、1回め(3月8日)と同じ、丸沼高原スキー場(群馬県片品村)。
当日朝7時前に、三鷹駅で楢戸君のクルマに池辺、青山の2名が乗り込み、途中新座駅で工藤君をピックアップ。
所沢から関越高速、沼田ICでおりて、一般道を40キロ余り走り、10時過ぎ丸沼高原に着く。

ゲレンデに出たのは10時半過ぎ。天気は快晴、空は抜けるように青い。気温は10度近く、典型的な春スキー。
ゲレンデの状態(雪質)は、絶好調とは言えないまでも、まずまず。スキーヤーやボーダーの姿もまばらで滑りやすい。
午前中、斜度最大13度のブルーコースを10本、長い昼食休憩を挟んで、午後は斜度最大17度のバイオレットコースを含めて数本滑った。

添付の写真は、ブルーコースのスタート地点、武尊(ほたか)を背景とした、全員83歳、合計332歳の勇姿(?)。
4人のスキーの特徴は、工藤君が一番うまい。スキー歴が長く、理論に詳しい。滑る姿勢もよく、シュプールが美しい。
楢戸君のスキーは、基本に忠実で常に安定している(彼の車の運転と同じ)。私は、楢戸君が転ぶのを一度も見たことがない。
池辺君は、スピードを出さないと満足できない。ちょっと冒険をしたがるスキー。一度派手に転倒して、ゲレンデに財布のお札をばら撒いたことがある。
私は、子どもにも「スキーだから転ぶのは当たり前」と言ってきた。いつまでも我流が抜けず、自分でも「よく転び、よく学べ」のスキー。
以上の4人だと、楢戸・青山組はほとんど緩斜面で滑り、工藤・池辺組は時々やや急斜面を滑ることになる。
今年は参加しなかったが、常連の小泉君が来ると、彼は工藤・池辺組に入ることになる。

3時ごろにゲレンデからあがる。
帰りは、老神温泉東明館の露天風呂に漬かって筋肉をほぐし(楢戸、青山)、ぎょうざの満州で舌鼓、飲める者はビールを飲み(池辺、青山)、談笑するというお決まりのコース。
スキー行の楽しみは、滑ることのほか、合間やアフターの他愛もないおしゃべりにある。
5時半ごろ、東明館を出発。池辺、青山の二人はビールの酔いで後部座席でぐっすり眠る中(申し訳ありません)、ひたすら楢戸君が安全運転。
途中で工藤君を下ろして、三鷹駅に戻ったのは8時ごろ。
わが家に着いたのは9時前。NHKのニュースは、明日12年ぶりに来日する韓国尹 錫悦(ユン・ソギョル)大統領のニュースを大きく報じていた。

振り返ってみると、スキーグループは、75歳を過ぎたころから、「80歳まで滑ろう」が合言葉だった。それが今年は80歳を3年も過ぎた。間にコロナが入り、人数も回数も減ったが、なんとか続いている。
今回滑ってみて、もう少し(2、3年)滑れそうだ、というのが全員の感想。
ただ、今シーズンは、急に温度が上がって、今回が最後か、もしかしたらもう一度チャンスがあるか否か、というところ。

いずれにせよ、高校の同級生が、83歳になっても一緒にスキーに行ってワイワイ楽しんでいる、というのがなんとも嬉しい。
そのことをお伝えしたくて、投稿します。

Re: 332歳の春スキー - 工藤

2023/03/18 (Sat) 22:17:01

「332歳の春スキー」へのRe
A組のスキー同好会(正式名称はありませんが)も長くなりました。散発的に
スキー同好の士がスキーを一緒していたのですが、池辺君のお世話で志賀の
朝日新聞の寮で合宿するようになって、本格的になりました。
楢戸君が「蜃気楼80歳記念号」に「八十歳のスキー行」を書いていますが、
それによると、今回の4人(楢戸・工藤・青山・池辺)の他に、小泉・小松
原・守屋・白井・伊藤・木村の各君が上がっていますので、合計10人が参
加していました。しかし、小松原・白井の両君はすでに身罷り、森屋・木村
の両君は病を得ており、スキーをやれそうなのは今や6人です。もし来シー
ズンにこの6人でスキー合宿ができればすばらしいいことです(コロナが終
息して)。
青山君が書いている老神温泉・東明館・ぎょーざの満州については、忘れら
れない桜の花見があります。2017.4.20.(木)に楢戸・工藤・小泉・青山の
4人で丸沼での春スキーの帰りの老神温泉は桜が満開だったのです。スキー
に行って、満開の桜に出会うのは、私の長いスキー歴でも最初で最後のこと
でしょう。老神温泉は沼田インターから18㎞で、片品渓谷の深い谷を見下ろ
す両岸にへばりついている温泉郷ですが、両岸にある巨木達は桜だったので
す(私は気が付いていなかった)。温泉旅館は渓谷を見張らせる造りなので、
満開の桜はそれは見事なものでした。

Re: 332歳の春スキー - 矢嶋

2023/03/18 (Sat) 17:19:14

 四君の元気さには驚嘆しました。青山・池辺・工藤君らは恐らく早朝6時~6時半に自宅を出ているんだろう。丸沼高原のスキーコースを10数回も滑りまくり、老神温泉で湯に浸かりビールを飲んでの休憩をしたとはいえ帰宅は21時ごろとなった筈、私にはとても真似はできないことです。楢戸君は往復をひとりで運転、いくらドライブ好きでもかなりのハードワークである。皆々83歳とは言えない若さですね。わが妻曰く「皆さん60歳代のからだですね!」と。
 今回は3月8日に続いての2回目のスキー行、雪が消えなければもう一回行きたいとか、今日は群馬県北部はまた降雪があったようです、いま一度のスキー行のチャンスは有りですよ。
 ”元気”のおすそ分け有難うございました。

阿部さんの桜の写真 - 矢嶋

2023/02/17 (Fri) 22:35:18

写真を趣味にしている人なら誰もが知っているかなりレベルの高い「風景写真」という写真雑誌があります。2023年3・4月号では「80歳台の桜」特集」として80歳台23名のベテランの作品が掲載されます。阿部さんは見開き1点と1Pずつ2点更に表紙の写真にも採用されているとのことです。一足先に素晴らしい写真でお花見をして見ませんか。発売は2月20日です。

阿部さんの写真展(1) - IKY(矢嶋)

2022/12/06 (Tue) 20:23:07

 阿部さんが出展の写真展の案内です。

写真展 「余韻 心深」
会 場:ポートレートギャラリー(四谷日本写真会館5F)
会 期:20231月5日(木)~1月11日(水)
    平日 10:00~18:00/土日祝 11:00~18:00(最終日のみ15:00まで)
入場料:無料

 風景写真のベテランの方々、一人一点全倍で展示,阿部さんの当番日は今のところ6日の予定とのことです。

Re: 阿部さんの写真展(1) - 矢嶋Mail

2023/01/09 (Mon) 12:49:16

私も6日に拝見してきました。ついでに六本木富士フィルムスクエアで開催されている「美しい風景写真100人展」と「風景写真Xtension展」へも。プロとセミプロ級の方々の写真百数十点をも一度に鑑賞するという一日でした。でも素晴らしい写真ばかりでちょっと辟易,雑な鑑賞になってしまい些か反省です。
 阿部さんの写真展は12日から同じ会場で「PSクラブPhoto Art展」が開かれます。12日11時会場集合で新年初の”永友散歩”が予定されています。これに合わせてお出でになれば散歩グループの級友達(青山さん・阿部さん・池辺さん・浦野さん・佐藤さん・土田さん・広西さん等)にも逢えますよ。

Re: 阿部さんの写真展(1) - 楢戸 守

2023/01/08 (Sun) 17:03:09

写真展などあまり見たことがなかったのですが、「風景写真」ということで見に行ってきました。
驚いたのは芸術絵画の様な風景写真で、こんな素晴らしい写真をどうやったら撮れるのだろうと思いました。
受付におられた方に、阿部さんの「祈り」と言う滝の写真について説明をお願いしましたが、難しそうなテクニックの話で私には全く理解できませんでした。
この阿部さんの写真は「風景写真誌2022年7・8月号入選作品」だそうで、展示されていた30点余り写真の中で、この種の「風景写真誌入選作品」は数点しかありませんでした。
しかし他の写真もこれまで見たことがない様な凄い芸術写真ばかりでした。
展示会場の「ポートレートギャラリー」は、JR中央線四谷駅徒歩1分の所にありますので、時間がありましたら鑑賞に行くことをお奨めします。

お礼 - 阿部和江Mail

2023/01/09 (Mon) 11:16:03

写真展にお越し下さったかた、ありがとうございました。楢戸さんからはご丁寧な感想をいただき恐縮です。芸術的とお褒め頂きましたが、プリント用紙と作風があっていないものがいくつかあり、私のも普通にしてもらった方が黒が締まり深みが出たのにと、残念な気持ちです。
この後、12日からPSクラブ展、17日からは秦野の写真展と、大忙しの新年です。
今年もよろしくお願いいたします。

初詣 - 楢戸 守

2023/01/03 (Tue) 20:01:48

皆さん、明けましておめでとうございます。
元旦に散歩がてら近くの井之頭公園の池畔にある弁天様に初詣に行きましたら、長い行列で諦めて帰ってきました。
仕方がないので、今日は久しぶりに原宿の明治神宮までお参りに行きましたら、神社の鳥居の前から大行列で参拝に1時間以上かかると言われて、遠くから頭だけ下げて帰ってきました。
こんなことでは今年はあまり良いことに恵まれそうもありませんね。
参拝に来ているのは若いグループ・カップルや家族連れが多く、コロナもあってあまり行くところがないのかなと思いました。
皆さんは初詣はどうされましたか。

コロナ第8波について - 工藤

2022/12/30 (Fri) 14:46:53

楢戸君宛のメールに加筆したものをUPします。

コロナ第8波について
人類と病原体(細菌・ウイルス)の歴史を考えてしまいます。人が生き残って
きた歴史は、病原体が弱毒化することと人の免疫の多様性のなかに病原体に勝てる
ものが必ずあったからです。戦いに勝ち残った人の子孫が現生の人類です。

WHOも日本政府も口には出しませんが、ワクチンのほかに、多様なコロナ株に感染
することによって獲得免疫の質を上げ、集団免疫を成立させたいという方向に踏み
出したのではないか、と私は思います。弱毒化が進んだ今、感染者数を増やすのは、
コロナ終息に向かうための一つの方法ではあります。
特効薬ができれば違う考え方もあり得ますがーー。

今、中国を含め世界はコロナ患者の全数把握は諦めています(簡略化と言っていま
すが)。日本ではリスクの低い人(高齢者・妊婦・既往症患者・以外)は自主検査
・自己管理で、感染の届け出義務もありません。発表される感染者数は「全数」で
はありませんし、今のところ「全数」を把握する統計手法もありません。
現在の死亡者の増加は、集団施設などにおける高齢者の集団感染が原因だ、と朝日
新聞は報じていますが、集団感染の実数は発表されていません。発表感染者数より
「全数」感染者数はかなり大きいと思われるので、死亡者数が増加していても致死
率(死亡者数÷感染者数)はそれほど高くはない(むしろ低くなっている)と思い
ます。(実数字がないので計算することは不可能ですし、いわゆる専門家の死亡者
数増加に対する見解は「なぜなのか分からない」です。)

では、われわれは今どうすべきなのか?自主検査を徹底して自分の及ぶ範囲でコロナ
をコントロールすることです。自主検査のための日本の検査キットは高すぎます(私
も使いましたが)。唾液で検査するものが@1800円ぐらい、鼻腔で検査するものが
@1300円ぐらいです。
12月10日の朝日新聞のコラム「世界発」によれば、香港では検査キットの無料配
布もあり、安いものは2香港ドル(35円)だそうで、各人50個ぐらいを在庫して
いるとのこと。要するに毎日自主検査して結果に応じて行動を自主コントロールして
いる、ということです。陰性を確認してから出勤し、夜はお互いに検査結果を見せ合
ってから飲みに行く等々。
朝日新聞は検査キットを安くするためのキャンペーンを張るべきです。
自主検査によるセルフコントロールは、コロナ終息への一つの道筋であり、人の主体
性を少しだけ取り戻せることにもなると思います。
(2022.12.29.)

コロナに明け暮れた2022年も間もなくおわります。
よいお年をお迎えくださいますようにーー。

Re: コロナ第8波について - 矢嶋

2022/12/30 (Fri) 20:01:44

 工藤君 感染された際の様子・対応をはじめコロナの分り易い話・解説など大変勉強になりました。有り難うございます。
 新型コロナは既に第八波に入っていることは確実で,高齢者の感染が増え,死者も引き続き増加傾向にあることがが懸念されます。感染しても軽症で済むとはいってもやはり怖いですね。WHOや政府はある程度の感染者数増加には目をつむって集団免疫を狙っているとのことですが,いまや町の中は無症状感染者がごろごろしている状況だと考えています。これから年末年始にかけて行動制限ない条件での人の移動・1月末春節には中国人の観光客がやって来る・人々の気がやや緩んだのか以前に比べて気軽に集まり食事・談笑することがおおくなっていることなどが気がかりです。今後の感染動向をしっかり見極めて自分自身の行動を自主管理して行かねばと思っています。まだまだ油断禁物です。
 多事多難の2022年もあと一日となりました。
皆さんよいお年をお迎え下さい。


家庭内隔離について(コロナ感染時) - 工藤

2022/12/27 (Tue) 00:04:26

家庭内隔離(コロナ感染時の)について
青山君が指摘した家庭内隔離については、青山君にはすでに個人メールで私が今回
やったことをお知らせしました。まず家庭内隔離はやりませんでした。やったことは、
①二重マスクをすること②アルコール系の消毒をきちんとやること③換気を行うこと、
の3点です。寝室はもともと別ですし、住空間に比較的余裕があることが必要かもしれ
ません。

自宅療養支援センターから送られてきた冊子によれば、家庭内隔離とはそれぞれが
個室に籠り、なるべく動線が交わらないようにしろ、と言っていますが、「なるべく」
が付く以上「隔離」ではありません。完全隔離は家庭内ではしょせんできないので、
ホテルなど別の場所を用意するすしかありませんが、これは自治体が用意してくれる
ようです。

そもそもコロナ感染はどのようにして起きるのか?①接触感染と②飛沫感染とがあります
が、どちらも粘膜にコロナウイルスが付着仕しておきます。①は手にウイルスがついても
皮膚からは感染しません。その手を口などの粘膜に持っていくので感染が起きます。②は
空気感染はなく飛沫を吸い込む(気管の粘膜に)ことで感染します。
家庭内感染もまったく同じことで起きるのです。
しょせん不完全な家庭内隔離でやったつもりになるよりも、感染の根本をつぶす方法を考
えて実行するほうが良いと思います。医療用マスクが手に入ればもっといいですね。アル
コール系のジェルはじゃぶじゃぶ使いましょう、大変有効です。問題は寒い中換気ができ
るかですが、住環境に応じて考えるしかありません。
(2022.12.27.)

Re: 家庭内隔離について(コロナ感染時) - 青山善充Mail

2022/12/28 (Wed) 17:39:25

工藤君、楢戸君の投稿。大変参考になりました。

要は、二重マスク、アルコール消毒、換気をしっかりやること。
家庭内で、完全な隔離は所詮無理。
完全隔離をやるとすれば、どこか別の場所に出ていくしかない。
罹った時は罹った時、と割り切る以外にはない、ということですね。

Re: 家庭内隔離について(コロナ感染時) - 楢戸 守

2022/12/27 (Tue) 11:45:11

コロナの家庭内隔離は中々難しいみたいですね。
今年2月の第6波で近所の長女宅ではこんなことが起きました。
一番上の男の子(大学生)が外でコロナに感染したのでしょう、発熱はなかったけれどコンコン咳をしていたそうです。間もなく長女が40℃近い高熱が出て近所のかかりつけの医院行ったらコロナであることがわかり、すぐ保健所に連絡が行きその日のうちに東京都から迎えの車が来て西新宿のホテルに隔離されてしまいました。
続いて双子の高校生の1人が発熱し、かかりつけの医院に電話したら家で安静にして寝ていなさいと言われました。更にもう1人の男の子とご主人が発熱しましたが、医院に連絡もしないで寝ていたそうです。
3人とも38℃位の高熱が2~3日続きましたが、間もなく熱も下がり普段通りの生活に戻ったと言っていました。
同じ家の中で暮らしていたら、食事・入浴・トイレなんか一緒ですし、マスクもしていなかったので「家庭内隔離」なんて実際は無理なんでしょうね。

工藤君の体験では発熱もせずノドが痛い程度だった様ですから普通の風邪と違わないと思いました。
コロナでは今でも毎日2~300人の方が亡くなっていますが、これはコロナウイルスで死んだのではなく、肺や心臓に重篤な持病を持った方や老衰した高齢者がコロナをきっかけに亡くなったのではないかと思います。
普通の風邪だってこの様な方々には、それをきっかけに命取りになる危険がありますから油断は禁物でしょうが、そうだからと言って「伝染症法第2類相当」などといって騒ぐのはどうかと思います。

コロナ感染顛末記 - 工藤

2022/12/26 (Mon) 00:33:00

コロナ感染顛末記

私は12月にコロナに感染し、結果は大したこともなく4日ほどで治りました。
私が知る限りA組唯一の感染経験者なので、普段メール友達の諸兄からBBSにUP
しろ、とのご要望があり、万一の時のご参考になるように詳しく書きます。

まず今の感染のメインのオミクロン株(BA.5、BQ.1)の特徴は強感染力・弱毒で
、潜伏期間2.8日、発症期間3.5日(アローアンス+2日)、潜伏期間は感染力
がない(発症期間にのみ感染力がある)。従って、濃厚接触者を簡単に特定できる
(オミクロン前は潜伏期間の濃厚接触者を特定する手間が大変だった)。
私は11月18日にBA.4,BA.5対応のファイザーワクチンを打っているので、BQ.1に感染したものと思われる。

私の地元の15年来の主治医は同級生の高梨君で、私は12月15日夜にのどが
痛くなり平熱だったが17日に高梨先生に診てもらい、最後に念のためコロナ検査を
したら陽性だった。20日の検査で陰性となった。その間ずっと平熱だった(のどは
3日ぐらい痛かったけど)。とにかく症状は大変軽いものだった。おそらく感染日は
12日だと思う・この日は長時間スポーツクラブにいたので。
この私の経験からして、無症状の感染者がかなりいて、それが感染源となっている
のではないかと思う。

高齢者の感染は届け出が義務ずけられていて、これは主治医が行う。高梨先生の判断で
自宅療養となった。先生の話では、「自宅療養支援センター」から電話がかかるので
よく聞くように、とのことで、17日夜にかかってきた。
〇自宅療養支援センター
 ①毎日2回健康観察の電話がくる(自動応答)こと。 ②パルスオキシメータが郵送さ
 れる(家庭内隔離などの注意事項冊子が同送)。
 ③自宅隔離期間は検査陽性日+7日間(12月24日まで)であること。
〇さいたま市保健所(8:30-17:15対応)
 ①相談用TELの指定。②隔離についての相談用TELの指定。患者または同居家族のホテル
 などへの隔離について相談に応ずる。
〇県民サポートセンター(24時間対応)
 重症化した時の窓口。救急車を呼ぶ前に相談すること。
〇その他
 ハーシスIDが附番される。(問い合わせなどすべてに必要)
 療養証明書の発行の案内。

以上だが、これがすべて機能しているならかなりいい仕組みだと思う。私は軽症で相談す
ることなど何もなかったので。自治体によって多少違うのかもしれない。
感染などしないに越したことは無いが(家庭内隔離等面倒くさいので)、普通に健康なら
あまり恐れることもないと思います。

Re: コロナ感染顛末記 - 青山善充Mail

2022/12/26 (Mon) 14:52:15

工藤君の顛末記を読んで

工藤君。軽症で済んだようで、何よりでした。
おめでとうございます。
感染すると、どういうことになるか、大変参考になりました。

ただ、私は自分が感染したら一番心配するのは、家庭内隔離をどうやるか、どの程度厳格にするか、という問題ですが、これについてあまり書かれていないのは、その点は、工藤君はあまり苦労しないで済んだようですね。
その点でも、おめでとうございます。

12月26日

今年嬉しかったこと - 楢戸 守

2022/12/16 (Fri) 10:09:58

矢嶋君は「只見線全線開通は今年一番の喜び」だそうですが、私の今年一番嬉しかったことは、ゴルフで「エイジシュート」ができたことでした。
エイジシュートと言われても、ゴルフに興味のない方は何のことかわからないでしょうが、自分の年齢より少ないスコアが出たということです。
ゴルフは野球やサッカー・ラグビーなどと違って、スポーツとしては珍しく「スコアの少ない方が良い」という競技で、18あるコース(ホール)をプロは60打~70打のスコアで廻りますが、アマチュアは通常80打~110打位で廻ります。
しかし一流のプロでも60才を過ぎると70打以下で廻るのが難しくなりますし、アマチュアは70才以上の高齢者以外は実現のチャンスがほとんどありません。
もちろんエイジシュートなんてよくやるという凄い高齢者もいますが、多くの一般ゴルファーにとってはエイジシュートは生涯の夢でもあります。
皆さんも今年何か嬉しかったことがあったら、この掲示板に投稿してください。

Re: 今年嬉しかったこと - 矢嶋

2022/12/18 (Sun) 18:53:32

 只見線全線開通の他に今年嬉しかったことがもうひとつあります。
 9/17ミニ永友散歩で星野君の奥方とお孫さんの「祖母と孫の二人展」見学で国立駅近くの画廊を訪れ青山君・池辺君・浦野君・佐藤君・星野君と顔を逢わせられたこと(添付写真)。青山・池辺両君とは2020/2/4蜃気楼80歳記念号第4回編集会議以来2年7か月ぶり,浦野・佐藤両君とは2020/1/17永友散歩「大名時計博物館(谷中)」以来2年8か月ぶり,星野君とは2019/12/13永友散歩「桜が丘公園・聖蹟記念館」以来2年9カ月ぶりの再会でした。新型コロナ禍もあるが私が頸椎症で入院手術そしてリハビリに励み日常の生活に支障はなくなるも体調加減により思うような予定で外出し難い事もある。久方ぶりの旧友達との談笑,楽しく嬉しい一日でした。
 ついでと云っては語弊あるも驚いたことが二つある。元首相の銃撃死亡事件と犯人の口述から明らかとなった政治家と宗教団体との深くかつ広く絡み合った持ちつ持たれつの関係には驚くというよりあきれ返りました。そして工藤君の新型コロナ感染,風邪だと思って高梨先生に見て貰ったらなんとコロナ陽性だった,しかし喉が痛いけど平熱で至って元気との事で安心しました。五回目のワクチンを接種しても最新型のコロナには効果が無いらしい,たとえ軽症で済むとはいえあちこちに故障のある83歳老人には感染は怖い,まだまだ用心用心!!

今年嬉しかったこと、悲しかったこと - 青山善充Mail

2022/12/17 (Sat) 21:47:11

今年嬉しかったことの一つは、浦野君をリーダーとする永友散歩が再開されたこと。
再開第一回目の10月は、東京駅丸の内北口の「キッテ」内の東大総合博物館を見て、ぐるっと八重洲口に回り、新築の東京ミッドタウン八重洲まで歩いた。11月は、新宿御苑で、折からの菊花展を見て回った。12月は、新駅「高輪ゲートウェイ」展望台から再開発の現場を見下ろし、そのあと、泉岳寺を詣で、品川駅まで歩いて解散。最近は、歩いている時間より、途中の休憩でだべる時間のほうが長くなった散歩会である。

今年悲しかったことは、何といっても、級友の橋本満君(7月30日)と小松原繁隆君(11月4日)が亡くなったこと。橋本君は、長く甲府や松本で楽しんでいた山歩きを切り上げ、昔住んでいた本駒込に帰ったばかりだっただけに、残念です。小松原君は、昔あれほど元気だった人が、5年前に頚椎症を患ってからは、活動を控えコーラスや写真を楽しんでいただけに、これも残念なことでした。

来年は、嬉しいことばかりがありますように!!

阿部さんの写真展(3) - IKY(矢嶋)

2022/12/07 (Wed) 18:33:36

 阿部さんが講師をされている写真教室の写真展です。

フォトやまゆり+写友会 写真展「季(とき)を巡る」

会 場:秦野市立宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー(小田急線 鶴巻温泉駅北口下車 徒歩5分)
会 期:2023年1月17日(火)~22日(日) 
    10:00~17:00 初日13:00より 最終日16:00まで
入場料:無料

 

変なポップアップの警告 - 工藤

2022/12/07 (Wed) 09:05:07

悪質なポップアップについての警告です。
悪質なメールはたくさん来ると思いますが、これはそのインターネット版です。
私と楢戸君にきましたが、以下のメールはその時のやり取りです。
なにかあって判らないときは私か矢嶋君まで電話してください。
楢戸君の提案どおり、掲示板に載せることにしました。

  2022.12.6. 22:25

工藤です。
「マイクロソフトの電話しろポップアップ」(インターネット画面に突如現れる画面)
は昨日私にも現れました。ほかの人にも出るかもしれませんが、電話しては絶対だめです。
画面がフリーズしてなにもできないので、電源長押しで強制終了してください。
これで消えるようです(ポップアップならこれでは消えないのでちょっと違うようです)。
念のため、「閲覧履歴データの削除」をしてくっださい。やり方がわからなければ電話してください。
セキュリティーソフトを入れているなら、必ずかけてください(マカフィー・有料とかCClerner・無料
とかーー)。


  2022.12.6. 20:57

工藤君;
楢戸です。
先程はありがとうございました。
パソコンの画面に日本マイクロソフトから異常を知らせる案内が出て、×しても画面が消えなくて困りました。(ネットもメールも使えない状況)
画面に日本マイクロソフトに電話するとなおる様な案内が出ていたので050-55・・・・に電話したら、片言の日本語で修復の案内を始めました。
しかし途中で変に思い電話を切って工藤君に相談した次第です。
工藤君の言う通りパソコンの電源を切ってしばらくして立ち上げたら治っていました。
何をしようとしてこんな悪さをするのかわかりませんが、本当のマイクロソフト社がこのことを知っているのでしたら警告の広告でも出すべきでしょう。
工藤君にも昨日同じ事が起きたそうですから、他の人にもこんなことがあるといけないので、クラスの掲示板に掲示して教えて上げたらいかがでしょうか。


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